ブライトパターン、東京にブランチオフィスを開設
コンタクトセンター向けソフトウエア開発のブライトパターン(コンスタンチン・キシンスキー)は、東京にブランチオフィスを開設した。同社は、オムニチャネルのクラウドコンタクトセンターソフトウェア「Bright Pattern」を26カ国以上に展開している。東京に窓口を構えることで日本市場におけるプレゼンスを高める考え。なお、11月9日、10日に開催した「コールセンター/CRM...
View Article日立情報通信エンジニアリング、音声ビッグデータ収集基盤の提供を開始
日立情報通信エンジニアリング(神奈川県横浜市、岩崎秀彦社長)は、音声ビッグデータ収集基盤「RecwareX」の販売を開始する。提供開始時期は2018年1月末を予定している。...
View Article[製品紹介] CSStream(シーエスストリーム)/ 富士電機ITソリューション
CSStream(シーエスストリーム)富士電機ITソリューション 詳細を見る対象ユーザー中小規模インバウンドコンタクトセンター対象規模-製品形態-価格情報オンプレミス型/1サーバ:150クライアント...
View ArticleHmcomm、音声認識機能を搭載したコンタクトセンターシステムの販売を開始
Hmcomm(東京都港区、三本幸司CEO)は、音声認識機能を標準搭載したコンタクトセンターシステム「VOICE DESK」の販売を12月1日から開始する。 VOICE DESKは、同社が提供する音声認識プラットフォーム「VContact」と、KDDIウェブコミュニケーションズ(東京都港区、山崎雅人社長)が提供するクラウド電話システム「Twilio」とを組み合わせパッケージ化したもの。...
View Article日立情報通信エンジニアリング、大・中規模企業向けIP-PBXを販売開始
日立情報通信エンジニアリングは、オフィス内のコミュニケーション基盤となる大・中規模向けIP-PBX「NETTOWER CX-01 V2」を販売開始した。 同製品は、従来のPBX機能に加え、各種アプリケーションを搭載することで、さまざまなソリューションを実現する。...
View Article米ベリントシステムズ、応対品質管理ソリューションを発表
米ベリントシステムズは、応対品質管理を自動化するソリューションを発表した。日本でのリリースは2018年夏ごろの予定。同ソリューションは、全コールのスコア評価、コーチングのスケジューリングなど、応対品質のプロセス全体を自動化する機能を提供する。同社のワークフォース向けスイートのコンポーネントとして展開する。同社では、「多くの企業が応対品質向上、コンプライアンス、トレーニングを目的に全通話録音しているが...
View ArticleMITシステム研究所、 AIを活用したアウトバウンドシステムを開発
MITシステム研究所(東京都千代田区、水尾恒雅代表取締役)は、AIを活用したアウトバウンドコールシステム「アウトバウンド・ロボット」を開発した。主にBtoCのアウトバウンド業務の効率化を図る機能を搭載。携帯電話への架電で留守番電話サービスに接続するとガイダンスを音声認識し、あらかじめ用意した音声を自動再生する。顧客情報管理と架電結果登録を行うためのオペレータ用画面は、同社のQuickCRMクラウドサ...
View Article2017年12月号 <注目のソリューション>
カスタマーサポートソフトウエア「Zendesk」全チャネルの応対履歴が一目瞭然「オムニチャネル・サポート」の実践チャネルの多様化により、顧客の行動──カスタマージャーニーは複雑化を極めつつある。顧客満足を得るには、その行動に基づいた“個客対応”が不可欠だ。もともとWeb系チャネルのマネジメント機能に強みを持つZendeskは、電話機能を拡充するソフトウエア「Zendesk...
View Article2017年12月号 <CS戦略>
ファステスト・カスタマーサポートマネージャー小川 紀一郎 氏(左)業務企画チーム浅越 光一 氏(右)<コーナー解説>カスタマーサービスに注力し、コールセンターやWebサイト、アプリなどを有効活用し成長している企業のキーマンに戦略を聞きます。freee会計・労務をチャットでサポート企業プロフィール設立:2012年7月所在地:東京都品川区西五反田2-8-1...
View Article2017年12月号 <DATA FILE>
日本版顧客満足度調査(JCSI)──サービス産業生産性協議会上位各社の安定感際立つ通信販売会社の顧客満足度通信販売各社の顧客満足度は、上位・下位の開きが大きい──業種間の比較もできる日本版顧客満足度調査(JCSI)の2017年の調査結果からは、安定した高スコアを維持する上位各社の強さが際立った。総合トップは4年連続でヨドバシ.com。自社通販型もオルビスが例年通りの高スコアを示した。図...
View Article2017年12月号 <DATA FILE by HDI-Japan>
問い合わせ窓口格付け調査──銀行業界Webサイトはメニュー充実で高評価も電話窓口の接続・応対品質に課題アリ銀行業界の問い合わせ窓口格付け調査は、例年、Webサイトはサポート選択肢や情報が豊富で高評価を受ける。しかし、電話窓口は接続品質が良くプロフェッショナルな対応が評価される窓口がある一方で、電話がつながらない、人を見下した対応だという厳しい指摘を受ける銀行もある。図...
View Article2017年12月号 <DATA FILE/今月の就業データ>
就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省有効求人倍率推移(季節調整値) 全国の有効求人倍率(季節調整値)は3カ月連続の1.52倍で依然、高止まりしている。なお、総務省発表による9月の完全失業率は2.8%となっている。※画像をクリックして拡大できますコールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)...
View Article2017年12月号 <Focus/ビジネス>
電話がつながるまでの顧客体験を可視化「着信者課金サービス」の利用価値コールセンターの「状態」を可視化するには、KPI管理が欠かせない。主要キャリア各社が提供する着信者課金サービスは、発信呼や着信呼、応答呼などのレポーティング機能を持ち、高額なインフラ投資ができない中小規模センターにとっては大きな味方だ。センターマネジメントへの活用法を改めて整理する。...
View Article2017年12月号 <Focus/コールセンター>
CS上げる「正しい保留」ルール化、教育、ITで時間短縮正確に対応するための“保留”が、ときにクレームの原因になることもある。顧客が不満を感じる主な原因は、保留の「長さ」や「多さ」だ。なぜ保留が長引いたり、繰り返されたりするのか。保留時間の正体を突き止めたうえ、ルール策定や人材育成、システム投資など、その短縮に向けた施策を検証する。...
View Article2017年12月号 <Focus/トピックス>
顧客の「苦労」を可視化する“CES”に見る理想の顧客対応(下)イプソス ロイヤルティ調査事業部日本代表 金本雄一「担当者はあなたの問題解決にどのくらい熱意を持ってやってくれたか」という設問で、企業が改善点を探るために使われるCES(カスタマー・エフォート・スコア)。グローバルの調査会社イプソスは、電話、Webサイト、店頭のチャネル別CES調査を実施。結果から得られた知見を解説する。...
View Article2017年12月号 <インタビュー>
“HR Tech時代”に求められる採用競争力成否を分けるスピードとIT知識ツナグ働き方研究所所長平賀 充記 氏「バブル期を超える有効求人倍率となり、HR...
View Article2017年12月号 <ITの選び方&使い方>
<コーナー解説> ITソリューションの導入に関し、背景や動機、選定要素と運用ポイントを聞く事例記事です。サッポログループマネジメントAIチャットボットで業務改革社内問い合わせの45%を自動化...
View Article2017年12月号 <カイゼンの軌跡>
<コーナー解説>コールセンターの業務改善のビフォー・アフターを中心に施策をまとめます。タイムズレスキュー「成長の可視化」でスキル向上ミス&クレームの根絶に挑む今月のHints!ミスやクレームの原因はさまざまだ。タイムズレスキューは、ミスの原因を分析。課題の可視化による育成計画の策定とSVの意識改革に取り組んでいる。詳細は以下。(1)オペレータの能力を可視化スキル、ミスやクレームの発生状況、研修記録を...
View Article2017年12月号 <連載/コラム>
コラム市界良好:第68回なぜ今、チャットか秋山紀郎AfterCall~電話の後で:第68回顧客を納得させるには内部から!オペレータに周知すべき「背景と理由」長掛文子3 Minutes Lesson 毎日できるメンタル・ケア:第49回相手をよく見て、声をかけよう奥 富美子わたちゃんのかすたま〜えくすぺりえんす:第34回チャネルの特性を理解した「オムニ化」渡部弘毅
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