就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
全国の有効求人倍率(季節調整値)は3カ月連続の1.52倍で依然、高止まりしている。なお、総務省発表による9月の完全失業率は2.8%となっている。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンターの集積地別に見ると、東京(2.07倍)を除き最も高いのは宮城県の1.57倍。なお、12カ月連続で全都道府県で1.0倍超を記録している。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
景気の先行指標とされる新規求人倍率は全国平均2.26倍で前月比0.05ポイント増。集積地別では、福岡県が2.24倍と前月比0.14ポイント増、北海道も大幅に増えている。
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