問い合わせ窓口格付け調査──証券業界
Web・有人窓口ともに3ツ星は10社以上
2022年全業界平均を大きく上回る
HDI-Japanの格付け調査では、金融業界が高評価であることが大きな特徴。なかでも証券業界は群を抜いており、今回の調査でもWeb・有人窓口ともに他業界を圧倒している。ここ数年は取引量が増えて問い合わせも増大していたが、Webコンテンツの充実やコンタクトセンターの体制強化を図った結果であると推察される。
図 証券業界格付け結果及び2022年全業界平均との比較
[調査対象企業(マルチチャネル調査につき、調査窓口の特定はない)]
SMBC日興証券、SBI証券、auカブコム証券、岡三証券、GMOクリック証券、大和証券、東海東京証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天証券
【調査したチャネル(専門審査員、一般審査員へのアンケートより)】
Webサポート83.2%、リモートサポート なし、メール15.9%、チャット/チャットボット43.9%、電話77.6%、その他 なし