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Nota、Helpfeelへ社名変更、CI/VI、組織体制をリニューアル

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Notaは2022年9月、10月1日付けで「株式会社Helpfeel」へ社名変更するとともに、コーポレートアイデンティティ(CI)/ビジュアルアイデンティティ(VI)の刷新を発表。それに伴い、コーポレートサイトもリニューアルした(https://corp.helpfeel.com)。また、ベンチャーキャピタルのOne Capital(東京都港区、浅田慎二代表取締役CEO)から総額6億円の資金調達を行う他、組織体制面では新CTOとして秋山博紀氏が就任する。

同社は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載し、高精度の検索ヒット率を実現する検索型FAQシステム「Helpfeel」や、動画・静止画などを知識化するメディアキャプチャー「Gyazo」、チームで情報を整理・共有しアイデアの創出を支援するアイディエーションツール「Scrapbox」の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っている。


        

新VIでは、人とデジタルが出会う場所に、見えない「Helpfeel」が存在し、2つが結ばれる中心に『輝き=「人の可能性」』が放たれるイメージが表現されている。新ビジョンは、「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」がコンセプト。人間の好奇心やテクノロジーの可能性は無限大であるという思いが込められている。Helpfeelでは、人間とテクノロジーの関係を設計し、人間の思考とコミュニケーションの加速化を目指す。

 


今後は、「ナレッジテクノロジー」のプラットフォームとして、同社が取り扱う3つのプロダクトを連携することで、エンドユーザー・従業員・カスタマーサポート業務に携わる社員に対し、ナレッジを容易に取得可能な「All-in-One Enterprise Search」の概念のもと、事業拡張を図る。


 

左から、秋山博紀CTO、洛西一周CEO、宮長志帆CFO


 

新CTO 秋山博紀氏
11歳でプログラミングの勉強を開始し、2005年にU-20プログラミングコンテスト経済産業大臣賞受賞。慶応義塾大学在学中に、スタートアップ企業の共同創業者として立ち上げに参画。全世界2000万ダウンロードのカメラアプリの開発に従事。同企業は、後にKDDIグループのSupershipが事業買収。

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