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2017年1月号 <カイゼンの軌跡>

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カイゼンの軌跡

<コーナー解説>
コールセンターの業務改善のビフォー・アフターを中心に施策をまとめます。

ソニー銀行

指導・教育・キャリアパス・VOC活動──
「オペレータが辞めないセンター」の作り方

今月のHints!

Hints

サービス品質を維持する、VOC(顧客の声)を収集する──コールセンターがこうした役割を果たすためには、高いスキルを持つオペレータの確保が不可欠だ。センターを統括する岡留大士 本店営業部長は、「オペレータが働きやすい環境作りが管理者の役割」と断言し、オペレータの指導や面接はSVとQAが連携して、誰がどのタイミングで何を伝えるかなどまできめ細かく設計したうえで行う。結果、離職を防ぎ、外部評価機関からも品質について高く評価を受け、現場では積極的にVOCを発信する文化を醸成している。


2017年1月号 <連載/コラム>

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コラム

市界良好:第57回

顧客のための通販

秋山紀郎

AfterCall~電話の後で:第57回

“個のニーズ”への関心と対応力で
マニュアル外の対応を実現しよう

長掛文子/松本洋奈

3 Minutes Lesson 毎日できるメンタル・ケア:第38回

「人の気配」を感じる訓練

奥 富美子

わたちゃんのかすたま〜えくすぺりえんす:第23回

「良い売り上げ」を増やして「良い企業」を目指そう!!

渡部弘毅


2017年1月号 <連載/マンガ>

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マンガ

マンガ

督促オペレータ奮闘記(48)

榎本まみ

アリバイ

著者のブログ(督促OLの回収4コマブログ)はこちら

2017年1月号 <連載/実践>

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実践

将来に役立つ知識/ノウハウを磨く! SVのためのハッピーキャリア事例研究:第2回

「キャリアビジョンシート」を書いてみよう

片桐宏恵

「ビジョン」とは、ありたい姿を明確化したものだ。漠然と頭の中で描いているだけでは、ビジョンとは言い難い。キャリアビジョンシートに、具体的な理想を書き出すことで、実現に一歩踏み出せるはずだ。ハッピーキャリアの構築に欠かせないキャリアビジョンシートの作成方法とポイントを解説する。


2017年1月号 <連載/戦略>

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戦略

どこまでできるの? はじめてのAI活用!:第6回(最終回)

課題・仮説設定から組織・環境整備まで
AI活用を推進する5つのステップ

小高徳彦/神田晴彦

これまでの連載で、AIの基礎知識や巷間に伝わる誤解、コンタクトセンターでの活用ポイントなどを解説してきた。最終回である今回は、VOC分析やWFMなど、経営貢献やマネジメント支援でのAI活用に触れるとともに、総括としてコンタクトセンターでのAI活用検討プロセスについて説明する。


サービスサイエンス活用のススメ 〜コンタクトセンターの存在価値を示す〜:第6回(最終回)

顧客から選ばれ続けるために
“成果の可視化”と“改善の継続”に挑もう

松井拓己

改善を継続するには、“成果の評価とフィードバック”が欠かせない。大きな成果はすぐ生まれないため、小さな成功を積み上げ、実感できる形に可視化することが重要だ。CS調査を基軸にした改善施策は、平均値に着目すると成果に結び付きにくい。目標を的確に見定めて実行することが必要だ。


デジタル時代の顧客接点戦略 〜コールセンター改革の標(しるべ)〜:第1回(新連載)

“手のひら”に集約された顧客接点
スマホ時代に至るコールセンターの変化

小田島 彰/谷本俊樹(監修)

消費者は、近年の社会動向や技術革新により、ライフスタイルや購買行動を進化させ、商品・サービスに対する期待を根本から変貌させている。一方、企業は、顧客期待を的確に捉えなければ、他社との競争に勝ち残れない時代にある。このためコールセンターも顧客特性に応じた改革が急務だ。本連載では、コールセンターを取り巻く環境の変化を整理し、今後のデジタル時代における改革の方向性を示したい。


2017年1月号 <サービスのプロに聞く>

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花島 直美 氏

ホールは舞台、スタッフは俳優
常連を勝ち取る“おもてなし”の真髄

親子丼専門店 人形町 花
代表取締役
花島 直美 氏

Profile

日本橋の老舗穴子料理店「玉ゐ」で3年、銀座の鮨屋で8年、接客関連業務に従事し、2013年に独立。人形町に親子丼専門店の「花」を開店した。

<コーナー解説>
店舗など、コールセンター以外を含めた接客やサービスのプロにその心構えやノウハウを聞きます。

2017年1月号 <ソリューション&サービス>

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ソリューション & サービス

<コーナー解説>
ITソリューションの導入に関し、背景や動機、選定要素と運用ポイントを聞く事例記事です。

在宅支援ソリューション

ルーティングからパフォーマンス管理まで
「センター並み」の機能を備えるクラウドサービス

人手不足対策のひとつとされる「在宅オペレータ制度」。物理的に分断された環境でのオペレーションは、管理者にとってもオペレータにとっても難易度が高いが、クラウドソリューションの機能向上によって、徐々にハードルは下がりつつある。センター運営に近いオペレーションを実現する最新ソリューションを検証する。

(1)ルーティング/セキュリティ
在宅オペレータを優先して着信

(2)パフォーマンス管理
モニタリング&トレーニング環境も充実

(3)BCP対策
非常時対策を低コストで実現

図 「在宅オペレータ制度」活用の目的

図 「在宅オペレータ制度」活用の目的

2017年1月号 <特別企画>

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2017年1月号 <センター探訪>

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センター探訪

センター探訪

ゆったり空間で身も心もほぐす

オークサービス

努力の報酬は「癒やしの時間」
休憩室にアロマサロンをオープン

 間接照明のあたたかな光とアロマオイルのほのかな香りに包まれて、ゆったりと手や足がもみほぐされる──。自動車業界向けの経営支援サービスを展開するオークサービスのコールセンターの休憩室には、3カ月に一度、アロマサロンが“オープン”する。

 サロンは、スキル認定表彰会で表彰されたオペレータへの報酬だ。表彰者が指定した日時にセラピストが出張してきて、癒やしのひとときを提供する。

 アロマテラピーを採用した理由について、「オペレータの心身の充実は、顧客満足度の高い応対の実践に不可欠。日ごろの疲れやストレスを少しでも緩和してほしかった」と、代表取締役社長の佐藤正樹氏は説明する。

 同センターの業務は、自動車のオイル交換や車検の案内といったセールスを目的としたアウトバウンドコールが中心で、精神的ストレスが溜まりやすい。とくに車検や買い替えのタイミングで架電数が増える3月と9月は、「1日中座りっぱなし」ということもある。肩の凝りや足のむくみを訴えるオペレータが少なくなかった。街中のアロマサロンの利用チケットを贈ることも考えたが、「40代前後の主婦を中心に採用しているため、仕事帰りや休日は家事に追われて時間が取れない人が多いと考えて却下しました」と副センター長の大嶽清二氏は振り返る。結果、アロマサロンに“移動してきてもらう”「おふぃす de あろま」を採用、確実にサービスを受けられるようにした。就業中に休めるお得感もあってか、オペレータからは好評を得ている。

 今後は、モニタリングで高評価を獲得したオペレータにも提供し、より多くの人の疲れ・ストレスの緩和を図っていく計画だ。

センター探訪

センター探訪

コールセンターの窓からは、晴海エリアを一望できる

センター探訪

スキル認定表彰式の様子。12月の開催ではセンター一同で仮装

コールセンタージャパン 2017年1月号(12月20日発売)

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表紙

特集

「指示待ち」ではリーダーになれない!
“考えるSV”の育て方

Part.1 <総論>
“作業マン”からの脱皮を促す
「目的」「役割」の明示と「制度」

Part.2 <対談>
“手順型”から“構想型”へ脱却!
経験者が語る「考え、行動するSV」の育て方

ベルトラ 副社長 萬年 良子 氏
ヤフーCS本部 本部企画部 
トレーニングマネージャー 寺下 薫 氏

Part.3 <ケーススタディ>
動くSVは育てられる!
教育と制度で身につく“考えるチカラ”

安心ダイヤル/ケンコーコム/スターフェスティバル/情報工房

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特集扉

特別企画

コールセンター/CRM
デモ&コンファレンス
2016 in 東京 誌上レビュー

総括・展示会/基調講演/5年後のコンタクトセンター研究会/WebRTC・AIセミナー/特別講演/実践研修講座/プライベートセミナー

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特別企画扉

戦略を学ぶ

インタビュー

キャリア
代表取締役
溝部 正太 氏

「シニア・オペレータ時代」到来!
“適性”“働き方”の提案で新市場を拓く

詳細を見る

溝部 正太 氏

 

CS戦略

マイシェフ
スコアアップは目的ではない!
NPSの「使い方」

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トレンドをつかむ

Focus-CallCenter

新生銀行の住宅ローン対応に見る
「オムニチャネル体験」の最適化

詳細を見る

Focus-Topics

金融コールセンター・システムの選択を変える?!
カードセキュリティ基準「PCI DSS」の余波

詳細を見る

企業アプリ最前線

フィナンシャル・エージェンシー
保デジ

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NEWS DIGEST/掲示板

マウスコンピューター/三井住友カード/NEC/MITシステム研究所/楽天コミュニケーションズ/オウケイウェイヴ/日本アスペクト・ソフトウェア/丸紅情報システムズ/TMJ/りらいあコミュニケーションズ/キューアンドエー/ベルシステム24/ハウコム

 

Book Review

サービスの価値を高めて豊かになる

顧客の心理を読み解く
聞くスキル 聞き出すスキル

藤木 健 著

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現場を知る

事例研究

かんぽ生命
全国3拠点で3000万件超の契約をサポート
高齢者対応、徹底した品質管理を実践

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カイゼンの軌跡

ソニー銀行
指導・教育・キャリアパス・VOC活動──
「オペレータが辞めないセンター」の作り方

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サービスのプロに聞く

親子丼専門店 人形町 花
代表取締役
花島 直美 氏

ホールは舞台、スタッフは俳優
常連を勝ち取る“おもてなし”の真髄

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センター探訪

オークサービス
努力の報酬は「癒やしの時間」
休憩室にアロマサロンをオープン

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ITを知る

ソリューション&サービス

在宅支援ソリューション
ルーティングからパフォーマンス管理まで
「センター並み」の機能を備えるクラウドサービス

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ITの選び方&使い方

IDOM
(旧社名:ガリバーインターナショナル)
AIでチャット相談のスピード向上
3万台から“欲しい車”を即時レコメンド

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IT企業に聞く!

イナゴ
機械と自然にコミュニケーション
対話型AIによる生活者サポートの未来像

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New Products

ソフツー/アドバンスト・メディア/イーネットソリューションズ

データを捉える

DATA FILE by HDI-Japan

問い合わせ窓口格付け調査
──証券業界

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DATA FILE/今月の就業データ

就業形態/エリア(集積地)別
有効求人倍率推移(2016年10月)

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連載

実践

将来に役立つ知識/ノウハウを磨く!
SVのためのハッピーキャリア事例研究:第2回
片桐宏恵

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戦略

どこまでできるの?
はじめてのAI活用!:第6回(最終回)
小高徳彦/神田晴彦

サービスサイエンス活用のススメ
〜コンタクトセンターの
存在価値を示す〜:第6回(最終回)
松井拓己

デジタル時代の顧客接点戦略
〜コールセンター改革の標〜:第1回(新連載)
小田島 彰/谷本俊樹(監修)

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コラム

市界良好:第57回
秋山紀郎

AfterCall〜電話の後で:第57回
長掛文子/松本洋奈

3 Minutes Lesson
毎日できるメンタル・ケア:第38回
奥 富美子

わたちゃんのかすたま〜えくすぺりえんす:第23回
渡部弘毅

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マンガ

督促オペレータ奮闘記(48)
榎本まみ

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日本アスペクト・ソフトウェア、丸紅情報システムズと販売代理店契約を締結

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日本アスペクト・ソフトウェア(東京都品川区、谷 望代表)は、丸紅情報システムズ(東京都新宿区、伊吹 洋二社長)と、「Aspect Unified IP」に関する販売代理店契約を締結した。


Aspect Unified IPは、包括的なソフトウェアベースのインタラクション管理プラットフォームで、単一のソフトウェアを通じてオムニチャネルに対応できるソリューション。今後は、WFM(Workforce Management:要員管理)、セルフサービス分野でのオムニチャネル戦略にまでパートナーシップを拡大していく方針だ。


両社は、今回の締結を期として、12月9日に「コンタクトセンターがリードする!オムニチャネルソリューション戦略とは」と題した共同セミナーを開催した。


冒頭、丸紅情報システムズから、今回の提携を踏まえたコンタクトセンターソリューション戦略について説明があった。


基調講演は、ホライゾンBPCの堀 雄一氏が登壇。「顧客をつかむコンタクトセンターのオムニチャネル戦略とは」というテーマで講演した。「対顧客にあっては、チャネルを用意するという考えではなく、リアルタイムにつながるという考えが必要です」と説き、コンタクトセンター内での改善のみならず、センターを軸にした経営戦略と投資が不可欠と話した。


続く講演では、日本アスペクト・ソフトウェアがオムニチャネル戦略を実現するソリューションを紹介。丸紅情報システムズは、1席単位で1カ月から利用可能なクラウドコンタクトセンターソリューションの説明とデモンストレーションを行った。

IT協会、AI&ロボティクスシンポジウムを開催

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企業情報化協会(以下IT協会)はこのほど都内で、第1回AI&ロボティクスシンポジウムを開催した。

基調講演には楽天技術研究所の代表を務める楽天の森 正也執行役員が登壇し、AI研究の概況を解説した。
森氏は「2017年は、議論がAIからMI(Machine Intelligence)へ移行する」と提言し、近年加速的に進化しているデータや画像の分析技術をもとに、今後は具体的な労働支援やサービス品質向上のためのAI活用が進むと示唆した。

この他、NTTデータや日立製作所、シーエーシー、楽天が、各社のAIソリューションを紹介した他、デリバリーコンサルティングやアクセンチュアのコンサルタントがAIを活用することで働き方や生産性がいかに変化するかを解説した。

会場は満席で、AIに対する期待の高さがうかがえた。


ガートナージャパン、「AIに関する10のよくある誤解」をまとめる

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ガートナー ジャパン(東京都港区、日高 信彦社長) は、「人工知能 (AI) に関する10の『よくある誤解』」をとりまとめ発表した。

2016年は、業種や業態を問わずAIへの関心が高まり、同社が10月に発表した「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2016年」においても、AIは「過度な期待」のピーク期に位置されている。今回の発表は、関心が高まるに伴い、AIに関する多くの誤解も見られるようになっていることから、それをまとめたもので、以下の10項目だ。

1.すごく賢いAIが既に存在する。
2.IBM Watsonのようなものや機械学習、深層学習を導入すれば、誰でもすぐに「すごいこと」ができる。
3.AIと呼ばれる単一のテクノロジが存在する。
4.AIを導入するとすぐに効果が出る。
5.「教師なし学習」は教えなくてよいため「教師あり学習」よりも優れている。
6.ディープ・ラーニングが最強である。
7.アルゴリズムをコンピュータ言語のように選べる。
8.誰でもがすぐに使えるAIがある。
9.AIとはソフトウェア技術である。
10.結局、AIは使い物にならないため意味がない。


同社によると、とくに多くの誤解が見られるのは1.と2.だ。


同社では、「経営者やテクノロジにそれほど詳しくない人は、AIによってさも“今、人間と同様のことができる”“今すぐにすごいことができる”と捉えてしまう傾向がある」と指摘。そのうえで、「人工知能をまともに研究している人は、現時点において“人間と同様の知能”を実現できているテクノロジーは存在しないことを当たり前のこととして認識している。AIに関しては、遠い将来の話と、現在の話、数年後の話といったことを明確に分けて捉えるべき」と提言。

さらに、2.についても、「企業は、AIのようなものを導入すれば誰でもすぐにすごいことができるというのは誤りであることを、まずは理解する必要がある。“AIのようなもの”とは、人間に例えれば赤ちゃんか子供であると捉えておくべきで、うまく育てるためにも、育てる人のスキルが求められる」と指摘。

また、コールセンターやカスタマーサービス業界で注目されている「チャットボット」に対する期待についても、「人工知能を搭載したチャットボットというフレーズには注意を要する」と警告。「現在チャットボットと呼ばれるものは、あらかじめ用意したテキストを条件に応じて返す、といったレベルのものが多く、以前から存在する電話の自動音声案内をチャット・ベースにしたようなものまでが人工知能と呼ばれている。人が応対しているものが何でも人工知能でできるといったレベルになるには、少なくとも10年以上かかる」と解説している。

ガートナー ジャパンのリサーチ部門 バイス プレジデント 兼 最上級アナリストの亦賀 忠明氏は、「これらの技術を活用するには、新たなスキルが必要。すでに
ハイスキルを持つ人材の獲得競争が世界規模で起こっている。日本の一般的な機械学習エンジニアの給与の額は、米国のおよそ半分という状況で、テクノロジ・スキルを有する人に対して待遇面を考慮する必要がある」と指摘した。

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求人案内

 
企業名メルカリ
職種カスタマーサポート(拠点立ち上げ)
勤務地福岡(博多)
給与190万円~600万円(年俸の1/12を月々支給)
※ご経験・スキルを考慮し、話し合いの上で決定します。
※年2回、給与見直しの機会あり。
勤務時間所定労働時間:9:00~18:00
(休憩各60分/週休2日制/シフト制)
主な仕事内容▼拠点づくり/拠点立ち上げ
通常の業務を習得しながら、ゼロからの拠点立ち上げに携わっていただきます。メルカリの風土・文化を理解しつつ、福岡の拠点においても同様の風土・文化を形成するためにあらゆる手を尽くしていただきます。
▼お問い合わせ対応
アプリのお問い合わせを通じて、お客さまとの対応を電話応対を中心に行なっていただきます。お客さまの困りごとの中でも即時対応が必要なものに対してスピーディーな判断を行いながらサポートをしていきます。
▼改善提案
サービスを成長させていく上で大事なのは、細やかな改善や、抜本的な改善です。通常対応はしながらも、改善提案を進めていくことが、サービスの生命線とも言えます。日々、日報や周囲への相談を通じて、提案を進めてください。
求める人物像・自らの意志で自ら決め事をつくっていくことができる方
・風土、文化のない環境の中で、将来定着していくはずの風土、文化を自発的に振る舞うことができる方
・緊急性の高い相談に対して即応して解決策を提示することに喜びを感じることができる方
・カスタマーサポート、コールセンター等の経験、リーダーシップを発揮する経験など歓迎です
求職者へのメッセージ・拠点立ち上げという非常にエキサイティングなお仕事になります。メルカリの風土・文化を理解していただき、自ら体現できる方に仲間になっていただきたいと思っています。ご応募お待ちしております。
連絡先メルカリ カスタマーサポート採用窓口
rec-cs@mercari.com
 

職場探訪

 メルカリ

センター探訪

改善の源はオペレータの「やる気」
ポイントは上下関係のない開かれた職場づくり

 2013年にサービスの提供を開始したCtoCのスマホ・タブレット専用フリーマーケット・アプリ「メルカリ」。アプリを介し、衣類などの日用品の売買ができるサービスで、ユーザーは10代から40代が中心で男女問わず支持されています。

続きを見る

スキルアップ・キャリアアップのためのお役立ち情報

 
コールセンターに必要な専門用語
SV/マネージャーのためのスキルアップトレーニング(公開研修)
現場で活躍するリーダーたち<インタビュー>
今月の有効求人倍率


 

スキルアップ・キャリアアップのための参考コラム

 
SVのためのオペレータ指導要綱(連載・全7回)
SVの自分磨き~ロジカルで行こう!(連載・全6回)
賢いリーダーはキケン

問題解決はSVのベーシックスキル
“声の表情”を聴き取ろう

メルカリ

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求人情報

 
企業名メルカリ
職種カスタマーサポート(拠点立ち上げ)
勤務地福岡(博多)
給与190万円~600万円(年俸の1/12を月々支給)
※ご経験・スキルを考慮し、話し合いの上で決定します。
※年2回、給与見直しの機会あり。
勤務時間所定労働時間:9:00~18:00
(休憩各60分/週休2日制/シフト制)
主な仕事内容▼拠点づくり/拠点立ち上げ
通常の業務を習得しながら、ゼロからの拠点立ち上げに携わっていただきます。メルカリの風土・文化を理解しつつ、福岡の拠点においても同様の風土・文化を形成するためにあらゆる手を尽くしていただきます。
▼お問い合わせ対応
アプリのお問い合わせを通じて、お客さまとの対応を電話応対を中心に行なっていただきます。お客さまの困りごとの中でも即時対応が必要なものに対してスピーディーな判断を行いながらサポートをしていきます。
▼改善提案
サービスを成長させていく上で大事なのは、細やかな改善や、抜本的な改善です。通常対応はしながらも、改善提案を進めていくことが、サービスの生命線とも言えます。日々、日報や周囲への相談を通じて、提案を進めてください。
求める人物像・自らの意志で自ら決め事をつくっていくことができる方
・風土、文化のない環境の中で、将来定着していくはずの風土、文化を自発的に振る舞うことができる方
・緊急性の高い相談に対して即応して解決策を提示することに喜びを感じることができる方
・カスタマーサポート、コールセンター等の経験、リーダーシップを発揮する経験など歓迎です
求職者へのメッセージ・拠点立ち上げという非常にエキサイティングなお仕事になります。メルカリの風土・文化を理解していただき、自ら体現できる方に仲間になっていただきたいと思っています。ご応募お待ちしております。
連絡先メルカリ カスタマーサポート採用窓口
rec-cs@mercari.com
 
 

センター探訪

センター探訪

センター探訪

立ち上げから約1年で、オペレータ数は5人から60人に増えた

コンタクトセンター/センター探訪

メルカリ

スマホで開けるフリーマーケット

改善の源はオペレータの「やる気」
ポイントは上下関係のない開かれた職場づくり

メルカリ CSグループ マネージャーの山田和弘氏

メルカリ CSグループ マネージャーの山田和弘氏

 2013年にサービスの提供を開始したCtoCのスマホ・タブレット専用フリーマーケット・アプリ「メルカリ」。アプリを介し、衣類などの日用品の売買ができるサービスで、ユーザーは10代から40代が中心で男女問わず支持されています。アプリダウンロード数は順調に伸びており、国内1300万ダウンロードを達成。過去最高で1分間に3000もの商品が出品されたこともあります。

 事業の伸長を支えているのが、充実したカスタマーサポートです。操作や商品の遅配対応といった問い合わせをメールで受けています。CSグループ マネージャーの山田和弘氏は、「フリマアプリの利用は、見知らぬ人同士がモノとお金をやりとりする心理的ハードルの高い行為。ユーザーが嫌な体験をしないよう、きちんとサポートすることが大切です」と話します。サービスが軌道に乗るとともにカスタマーサポート部門の強化に着手。創業当初は東京本社内の約20人の部門でしたが、14年5月に仙台拠点を設置、現在は従業員130人のうち80人が所属しています。

 採用は、“仕事への主体性があること”を基準に厳選。「カスタマーサポートの改善活動を活発化するため」と山田氏は理由を説明します。

 問い合わせは、画面サイズが小さいモバイルデバイスから送信されるため、メールの文面は短く端的になりがちです。オペレータは、そこからユーザーの置かれている状況を推測、手早く的確に回答しなければなりません。マニュアル、スクリプト(テンプレート)を数百種類用意していますが、「マニュアルを遵守するだけでは応対品質は維持できても向上はできません」と山田氏は強調します。「『マニュアルを直した方がいい』『テンプレートを作りました』など日常的なオペレータの声をもとに改善を重ねてこそ、品質向上が可能です」(山田氏)。実際、インセンティブなどの特別な制度は設けていなくても、提案の頻度は高く、改善サイクルがうまく回っているそうです。オペレータの主体性だけではなく、ITベンチャーらしく、部門や上下の関係なくざっくばらんに話せる環境であることも、奏功しているようです。


日本交通

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求人情報

 
企業名日本交通
職種コールセンターでのマネジメント業務
勤務地千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル 1F
給与【マネージャー/正社員】
年収 450万円~630万円(年12回に分けて支給)

【チームリーダー・SV/正社員・契約社員】
年収 360万円~570万円(年12回に分けて支給)
勤務時間シフト制(実働7.5時間~8.0時間)
主な仕事内容【マネージャー/正社員】
◆複数チームの管理(チームの品質管理や勤怠等の人事労務全般)
◆役員、タクシー部、法人営業部への報告(日次報告および、月次報告)
※お客さまからのご要望や業務改善についての提案なども行います。
◆業務上で吸い上げた情報を経営幹部へ報告および、提案
◆業務フロー改善

【チームリーダー・SV/正社員・契約社員】
◆チームメンバーの品質管理
◆チームメンバーの勤怠管理など人事労務
◆役員、タクシー部、法人営業部に対する日次および、月次報告
求める人物像【マネージャー/正社員】
論理的思考能力、PCスキル、ドキュメント作成力のある方 
◆コールセンターでのマネジメント経験がある方
◆コールセンターでの品質管理の経験がある方
◆新規コールセンターの立上げ経験 がある方
◆既存コールセンターの業務改善の経験がある方

【チームリーダーSV/正社員・契約社員】
論理的思考能力、PCスキルのある方
◆コールセンターでの品質管理の経験がある方
◆コールセンターでの勤務経験がある方
◆カスタマーサポート業務の勤務経験がある方
コールセンター業界未経験でも、 接客・販売や営業等、人と対する、またメンバーをまとめる立場としての 業務経験ある方であれば歓迎します。

※契約社員だから!と言って、待遇条件が悪くなることはありません!また正社員登用制度があるので、末長くご活躍いただくことができます。
求職者へのメッセージタクシーは日本を支える重要な公共のインフラです。
そんなタクシー産業にかかわり人々が誇りを持って働くことができる社会、誰もがタクシーで気持ちの良い一流のサービスを受けられる社会を目指して、私たちは働いています。
日本をもっと良くしたい、世界をもっと良くしたい、という熱い気持ちを持つ同士の応募をお待ちしています。
コールセンターでのマネジメント業務全般をお任せします。

あなたのスキルや経験を活かし、キャリアアップが目指せる環境!
大きな裁量を持ち、環境改善などにも取り組むことができます。
連絡先電話:03-6265-6244
メール:saiyo.mc@nihon-kotsu.co.jp
URL:http://www.nihon-kotsu.co.jp/
 

2016年重大ニュース&2017年市場予測!

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コールセンタージャパン編集部では、「2016年コールセンター/カスタマーサービス業界重大ニュース」と「キーワードで読む2017年市場予測」をまとめました。
以下の項目となります。詳細は、2017年1月20日発刊予定の2月号特集をお待ちください。

<2016年重大ニュース>
・第三次AIブーム、コールセンター市場も巻き込む
・「カスタマー・エクスペリエンス」の浸透が本格化
・「チャット」「LINE」「バーチャルオペレータ」「アプリ」――多様化するWebサポート
・オペレータ採用難の進行、時給高騰、離職率上昇
・選定・進出先に変化。北海道が拠点数トップに
・クラウドCRM市場拡大、1000億円規模へ
・ITベンダーの買収、協業など相次ぐ

<2017年市場予測>
(1)採用難、人材不足の深刻化がさらに進行
非正規社員のマネジメントが複雑化。2018年問題への備え。キャリアパス制度の浸透がカギに。

(2)ITソリューションの主眼は「対応」から「予防」に移行
IoTを活用した新しい機能の登場(フィールドサービス系など)

(3)AI活用の主流は「チャットボット」に移行
対応自動化の手段としては音声よりもチャットが主流に

(4)個人情報保護法改正! 影響は限定的か
5月30日に施行。一部業種で問い合わせ窓口が必要になりそう。

(5)金融業界でコールセンターへのニーズ拡大も人員確保、IT活用が課題に
米トランプ政権の発足、アベノミクスの失速感拡大、中国の景気動向など不透明感は強く予測は難しい。しかし、いずれにせよ「顧客接点」の機能強化、規模拡大のニーズは如実に顕出する。やはり人材難が大きな課題となりそう。

(6)LINEサポートの導入が本格化
ユーザー企業の拡大、ソリューション化の動きも加速

(7)変わる「コールセンターのKPI」
NPSやCESの認知拡大と普及。マルチチャネル環境での品質・生産性など、“カスタマー・エクスペリエンス”を見据えた新たな管理手法の確立が求められる

(8)来るか「シニアオペレータ元年」
人材不足解消の切り札となる可能性もあり。

エス・アンド・アイ、「IBM Watson エコシステムプログラム」に参加

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エス・アンド・アイ(東京都中央区、藤田和夫社長)は、ソフトバンクと日本IBMが共同で構築・展開する「IBM Watson エコシステムプログラム」のパートナーに認定された。

同プログラムは、日本で利用可能なAPIとWatsonのエコシステムを提供するもの。Watsonを活用したアプリケーションやサービスを提供する役割を担う「ビジネスパートナー」と、アプリケーションの開発や導入コンサルティングなどの技術支援を行う「テクノロジーパートナー」の2種類で構成される。エス・アンド・アイは、両方のパートナーとしてプログラムに参加する。

検索ソリューション「Watson Explorer」の月額利用サービスを利用した実証実験および本稼働・運用の実績に加え、PBX/CTIシステムの構築・運用で蓄積したコールセンターにおけるノウハウを活かし、意思決定や顧客対応を支援するシステムび開発に取り組んでいく方針だ。

日本交通インタビュー

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日本交通
川鍋 一朗 氏

社長自らセンター長を兼任!
「選ばれるサービス」は現場から生まれる


 

Profile(2015年8月インタビュー当時)

川鍋 一朗 氏(Ichiro Kawanabe)

日本交通 代表取締役社長

1997年マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン入社。2000年日本交通入社、2005年三代目代表取締役社長就任。「陣痛タクシー」や「キッズタクシー」などの導入、「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」アプリの開発を進め、日本交通グループ約3800台の国内最大手のハイヤー・タクシー会社を牽引している。



――タクシー業界全体の動向についてどう捉えていますか。
川鍋 タクシーは「拾う時代から“選ぶ時代”」へ移行しつつあり、企業には新しい仕組みや仕掛けが求めらえていると感じています。さらにお客様の乗務員に対する目が厳しくなっており、スキルとモラル向上も経営者の使命です。
――具体的には。
川鍋 スマホでワンストップでタクシーを呼ぶことができる「全国タクシー配車アプリ」や「LINE TAXI」など、スマートデバイスへの対応を業界で先駆けて導入しました。現在は、業界全体で利用者層の拡大が必要な状況です。自家用車を持たない、タクシーにもあまり乗らないという若年層も、スマホによるオンライン決済は慣れています。それを最大限利用することで、利用障壁のひとつが低くなるのではと考えています。
 また、「陣痛タクシー」「キッズタクシー」は、お客様の“困りごと”がヒントになりました。どちらもマニュアルや研修など手間がかかるのも事実ですが、「おたくのタクシーに乗りたい」と思っていただけるサービスという自負があります。
――コールセンター(配車センター)の位置付けは。
川鍋 乗務員同様、お客様と直接コミュニケーションできる貴重な接点です。実は、2015年の1月から数カ月、センター長も兼任しました。日常に存在する課題を把握し、解消するには顧客接点を理解することが最も手っ取り早い手段だと思います。
 アイデアは現場から生まれます。イノベーションは簡単ではないのですが、全国各地の意識の高い同志と連携し、社会インフラとしてのタクシーの価値を向上したいと考えています。


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GMOメディア、CS推進室で功労アワードを開催

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インターネット関連サービス事業を展開するGMOメディア(東京都渋谷区、森 輝幸社長)は、サービス利用者からの各種問い合わせに対応するCS推進室で、オペレータをもてなし、表彰する、「功労アワード」を開催した。

同アワードは、同社が年1度開催する社内イベントで、今回で5回目となる。

レンタルキッチンスペースを活用して、社員管理職がアルバイトのオペレータやチームリーダーに手料理をふるまった他、「誠実な人」「成長した人」「スピード感のある人」「癒しの人」「堅実な人」の5部門で表彰、受賞者には賞品を贈った。
なお、受賞者はスタッフ全員の投票により決定している。もっとも総合評価が高いスタッフをMVPとして表彰。従来、MVP獲得者の多くがアルバイトリーダーに任命されていることから、表彰制度がキャリアアップの登竜門の役割も果たしている。

CS推進室のメンバーだけではなく、グループ会社のCS部門管理職も招待し交流を図った。
また、社長や取締役など経営幹部からのビデオレターを流し、会社からからの感謝や期待のメッセージを共有した。

日ごろの努力や成果を労うととともに、ビジョンを共有して結束を固めることで、さらなる成長につなげるすばらしい取り組みだ。



オペレータをもてなすため料理を作る管理社員

会食を通じて交流を図った
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