静岡銀行(静岡市葵区、柴田 久頭取)は、顧客対応強化を目的に、インターコムの画面共有ソリューション「RemoteOperator Enterprise」を導入した。同行のインターネットバンキング「しずぎんダイレクトサポートセンター」「しずぎんインターネット支店」の新サービスとして、1月10日から提供を開始している。
「RemoteOperator Enterprise」の利用イメージ
「RemoteOperator Enterprise」は、インターコムが1995年から提供している「RemoteOperator」のセキュリティ機能を強化したもの。具体的には、通信の暗号化や操作ログの一元管理に加え、顧客の任意で画面共有を停止できる機能などが搭載されている。
サービスは、電話でインターネット上の手続き・操作方法に関する問い合わせをした顧客を対象に提供する。顧客のパソコン(PC)画面を、オペレータ側のPCで共有。閲覧しているページや操作・入力状況を把握できることで、迅速な問題解決が可能。
なお、導入支援はリコージャパンが担当した。
「RemoteOperator Enterprise」の利用イメージ
「RemoteOperator Enterprise」は、インターコムが1995年から提供している「RemoteOperator」のセキュリティ機能を強化したもの。具体的には、通信の暗号化や操作ログの一元管理に加え、顧客の任意で画面共有を停止できる機能などが搭載されている。
サービスは、電話でインターネット上の手続き・操作方法に関する問い合わせをした顧客を対象に提供する。顧客のパソコン(PC)画面を、オペレータ側のPCで共有。閲覧しているページや操作・入力状況を把握できることで、迅速な問題解決が可能。
なお、導入支援はリコージャパンが担当した。