イオン銀行およびイオンクレジットサービスは、自社ホームページ内にAI(人工知能)を活用したチャット窓口を開始した。
電話・メールによる問い合わせ窓口の開設時間が9時~21時であるのに対し、チャット窓口は24時間365日稼働することで、顧客サービスの充実を図る。
採用したAIは、BEDOREが提供する自動応答エンジン「BEDORE(べドア)」。業界固有表現辞書を用いて、自然言語処理技術を活用することで、話し言葉からでも質問内容を認識し、回答候補を提示する。構築は、テレマーケティングアウトソーサーのKDDIエボルバが支援した。
チャット窓口開始に合わせて、ビジュアルIVRも提供を開始した。ビジュアルIVR専用ページのURLをSMSで送信する仕組みだ。これにより顧客は、窓口を目視で選択、接続できる他、コールセンターの混雑状況予測の確認やコールバック予約なども可能となる。
電話・メールによる問い合わせ窓口の開設時間が9時~21時であるのに対し、チャット窓口は24時間365日稼働することで、顧客サービスの充実を図る。
採用したAIは、BEDOREが提供する自動応答エンジン「BEDORE(べドア)」。業界固有表現辞書を用いて、自然言語処理技術を活用することで、話し言葉からでも質問内容を認識し、回答候補を提示する。構築は、テレマーケティングアウトソーサーのKDDIエボルバが支援した。
チャット窓口開始に合わせて、ビジュアルIVRも提供を開始した。ビジュアルIVR専用ページのURLをSMSで送信する仕組みだ。これにより顧客は、窓口を目視で選択、接続できる他、コールセンターの混雑状況予測の確認やコールバック予約なども可能となる。