トゥモロー・ネット(東京都品川区、李 昌珍代表取締役社長)は2023年7月、自治体向けにマイナポイントの問い合わせに特化した音声AI対応パッケージを提供開始した。提供中のボイスボット/チャットボット融合型AIツール「CAT.AI」を活用したAI電話応対サービスとなっており、2023年7月から9月までの期間限定で、50自治体に限定して提供する。
CAT.AIは、ボイスボットとチャットボットをオールインワンで提供するAIソリューション。ボイスボット上の音声とチャットボット上のテキストデータを駆使し、自動車保険サービスや店舗予約などあらゆる場面での対応をAIで完結できる。
マイナポイントは、マイナンバーカードの普及や活用の促進に向け、QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスのポイントとして、一人当たり最大2万円分付与する事業。申請期限が2023年9月末と差し迫っている中、全国の自治体に問い合わせが殺到する可能性があり、AIを活用したパッケージサービスの提供開始に至った。
提供対象は、マイナポイント関連の問い合わせ対応を実施する全国自治体の担当部門。販売期間は2023年7月から9月までの最大3カ月間。導入費用は月額15万円(税抜)で、初期導入費用は無料。
CAT.AIは、ボイスボットとチャットボットをオールインワンで提供するAIソリューション。ボイスボット上の音声とチャットボット上のテキストデータを駆使し、自動車保険サービスや店舗予約などあらゆる場面での対応をAIで完結できる。
マイナポイントは、マイナンバーカードの普及や活用の促進に向け、QRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスのポイントとして、一人当たり最大2万円分付与する事業。申請期限が2023年9月末と差し迫っている中、全国の自治体に問い合わせが殺到する可能性があり、AIを活用したパッケージサービスの提供開始に至った。
提供対象は、マイナポイント関連の問い合わせ対応を実施する全国自治体の担当部門。販売期間は2023年7月から9月までの最大3カ月間。導入費用は月額15万円(税抜)で、初期導入費用は無料。