オプティム(東京都港区、菅谷俊二社長)は、米OpenAIが展開する「ChatGPT」を活用し、メール問い合わせの自動返信サービス『OPTiM AIヘルプデスク(仮称)』を発表した。
OPTiM AIヘルプデスク(仮称)は、導入企業における応対ログを自動学習し、製品やサービスに寄せられる問い合わせの返信文案を自動生成または自動返信する。一次受付を自動化することで、初期対応速度の向上およびオペレータ業務の工数削減を実現。一次対応およびオペレータへのエスカレーション前のヒアリングを自動化することで、最大7割程度の工数削減が見込めるという。
2023年7月から同社内での利用を開始、9月ごろに社外提供開始を予定している。
OPTiM AIヘルプデスク(仮称)は、導入企業における応対ログを自動学習し、製品やサービスに寄せられる問い合わせの返信文案を自動生成または自動返信する。一次受付を自動化することで、初期対応速度の向上およびオペレータ業務の工数削減を実現。一次対応およびオペレータへのエスカレーション前のヒアリングを自動化することで、最大7割程度の工数削減が見込めるという。
2023年7月から同社内での利用を開始、9月ごろに社外提供開始を予定している。