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ソフトフロントジャパン、督促業務に特化した自動架電ツールを提供

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ソフトフロントホールディングス(東京都千代田区、二通宏久代表取締役社長)の子会社ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)は2023年1月、自然会話AIボイスボット「commubo」をベースとした、督促業務に特化した自動架電パッケージ「ペリマ(ペイメント・リマインダーコール)」を提供開始した。
      

「ペリマ」は、commuboの発信機能の仕組みを用いて督促業務を自動化するパッケージ製品。従来の単調なガイダンスと異なり、顧客と自然な音声対話を進めることで入金約束取得率を高め、督促架電業務の自動化を実現する。ソフトフロントジャパンによると、対象ユーザー数が1000件の場合、1時間程度で全件分の架電が完了、commuboの自動音声を聞いた直後の途中離脱率が10%未満となるという。


    


督促のコールフローが初期設定として搭載されているため、申し込みから最短5日で運用開始可能。初期費用20万円(3月末まではキャンペーンで無料)、月額利用料金は、スタンダードプランが10万円、スケールアップ版のプレミアムプランが15万円。

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