就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
2022年1月の有効求人倍率は前月比0.03ポイントあがり、1.2倍。2021年初頭からの推移を見ると、徐々に上昇傾向にある。売り手優位の市場は目前といえそうだ。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンター集積地(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)別では全エリアで前月を上回っている。とくに北海道は0.04ポイントとかなり上げ幅が大きい。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
景気の先行指標とされる新規求人倍率は全国で2.16倍、急増した前月の反動もあってやや下げた。宮城県、東京都は上昇しており、エリアごとの差が大きい。
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