エス・アンド・アイ(東京都中央区、藤田和夫社長)は、ソフトバンクと日本IBMが共同で構築・展開する「IBM Watson エコシステムプログラム」のパートナーに認定された。
同プログラムは、日本で利用可能なAPIとWatsonのエコシステムを提供するもの。Watsonを活用したアプリケーションやサービスを提供する役割を担う「ビジネスパートナー」と、アプリケーションの開発や導入コンサルティングなどの技術支援を行う「テクノロジーパートナー」の2種類で構成される。エス・アンド・アイは、両方のパートナーとしてプログラムに参加する。
検索ソリューション「Watson Explorer」の月額利用サービスを利用した実証実験および本稼働・運用の実績に加え、PBX/CTIシステムの構築・運用で蓄積したコールセンターにおけるノウハウを活かし、意思決定や顧客対応を支援するシステムび開発に取り組んでいく方針だ。
同プログラムは、日本で利用可能なAPIとWatsonのエコシステムを提供するもの。Watsonを活用したアプリケーションやサービスを提供する役割を担う「ビジネスパートナー」と、アプリケーションの開発や導入コンサルティングなどの技術支援を行う「テクノロジーパートナー」の2種類で構成される。エス・アンド・アイは、両方のパートナーとしてプログラムに参加する。
検索ソリューション「Watson Explorer」の月額利用サービスを利用した実証実験および本稼働・運用の実績に加え、PBX/CTIシステムの構築・運用で蓄積したコールセンターにおけるノウハウを活かし、意思決定や顧客対応を支援するシステムび開発に取り組んでいく方針だ。