就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
4月の有効求人倍率はほぼ前月並みの1.09倍。パートタイマーとそれ以外の倍率がついに逆転、非正規の人材市場が、より買い手(企業)有利に移行している。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンター集積地(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)別に見ると0.03ポイント減少した東京都以外は上昇傾向にある。とくに北海道は3カ月ぶりに1倍を超えた。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は全国で1.82倍で、前月比0.17ポイント減少。新規求人数は2019年12月以来の上昇だが、昨年4月の1回目の緊急事態宣言からの揺り戻しと見る傾向が強い。
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