NTTテクノクロス(東京都港区、串間和彦社長)は、音声認識ソフトウエア「SpeechRec」のオプションとして「SpeechRec Server MRCPオプション」を販売開始した。
SpeechRecは、NTT研究所で開発した深層学習を活用した音声認識エンジン「VoiceRex」を搭載。電話やスマートフォン、マイクから入力した音声をリアルタイムに認識する。
SpeechRec Server MRCPオプションは、通信プロトコル「MRCPv2」に対応。「Avaya AEP」「Genesys GVP」といった、MRCP準拠の主要なIVRシステムとの接続を容易に実現する。価格は、個別見積り。
動作条件など、詳細はWebサイト(https://www.speechrec.jp/lineup/option_mrcpserver/)参照。
併せて、IVRを活用した自動応答の高度化ニーズを見据え、SpeechRecおよび音声合成サーバー「FutureVoice Crayon Server」の機能拡張も図った。さらに、コール振り分けソリューション「CTBASE/Intelligent Router」と連携することで、自動応答とオペレータ対応を組み合わせたカスタマーサポートの構築も可能だ(図)。
SpeechRec Server MRCPオプションの活用イメージ
SpeechRecは、NTT研究所で開発した深層学習を活用した音声認識エンジン「VoiceRex」を搭載。電話やスマートフォン、マイクから入力した音声をリアルタイムに認識する。
SpeechRec Server MRCPオプションは、通信プロトコル「MRCPv2」に対応。「Avaya AEP」「Genesys GVP」といった、MRCP準拠の主要なIVRシステムとの接続を容易に実現する。価格は、個別見積り。
動作条件など、詳細はWebサイト(https://www.speechrec.jp/lineup/option_mrcpserver/)参照。
併せて、IVRを活用した自動応答の高度化ニーズを見据え、SpeechRecおよび音声合成サーバー「FutureVoice Crayon Server」の機能拡張も図った。さらに、コール振り分けソリューション「CTBASE/Intelligent Router」と連携することで、自動応答とオペレータ対応を組み合わせたカスタマーサポートの構築も可能だ(図)。
SpeechRec Server MRCPオプションの活用イメージ