トランスコスモスは、和歌山県和歌山市に新たなオペレーション拠点「マーケティングチェーンマネジメントセンターわかやま」(以下、MCMセンターわかやま)を新設した。
現在の拠点である「MCMセンター和歌山」(和歌山市毛見)を拡張移転するもので、2020年12月より順次業務を移管する。11月4日(水)には和歌山市役所において指定書交付式が開催された。
MCMセンターわかやまでは、LINEなどのテキストコミュニケーションの強化やDXを推進していく。
雇用創出にも取り組み、2023年度までに新たに70人の正社員雇用を目指すなど、人材の育成を図る。
▽指定書交付式の様子
(左から)MCMセンターわかやま センター長 神山稔樹氏、取締役専務執行役員 松原健志氏、和歌山市長 尾花正啓氏、デジタルカスタマーコミュニケーション総括 西日本本部長 永島哲也氏
MCMセンターわかやまは、「安心して働ける空間」をコンセプトに、従業員の意見や要望を取り入れて設計した。ポイントは以下の通り。新型コロナウイルス感染防止対策にも注力している。
・従業員専用駐車場
・パーソナルスペースを多く取り入れた休憩室(3密を避けるため休憩室の間隔をあけるなどの対策)
・パウダールームなどの設備
・席ごとの飛沫飛散防止パネルの設置
▽イメージ図
現在の拠点である「MCMセンター和歌山」(和歌山市毛見)を拡張移転するもので、2020年12月より順次業務を移管する。11月4日(水)には和歌山市役所において指定書交付式が開催された。
MCMセンターわかやまでは、LINEなどのテキストコミュニケーションの強化やDXを推進していく。
雇用創出にも取り組み、2023年度までに新たに70人の正社員雇用を目指すなど、人材の育成を図る。
▽指定書交付式の様子
(左から)MCMセンターわかやま センター長 神山稔樹氏、取締役専務執行役員 松原健志氏、和歌山市長 尾花正啓氏、デジタルカスタマーコミュニケーション総括 西日本本部長 永島哲也氏
MCMセンターわかやまは、「安心して働ける空間」をコンセプトに、従業員の意見や要望を取り入れて設計した。ポイントは以下の通り。新型コロナウイルス感染防止対策にも注力している。
・従業員専用駐車場
・パーソナルスペースを多く取り入れた休憩室(3密を避けるため休憩室の間隔をあけるなどの対策)
・パウダールームなどの設備
・席ごとの飛沫飛散防止パネルの設置
▽イメージ図