就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
新型コロナウイルス感染症によって雇用情勢が急速に悪化している。有効求人倍率は1.08倍。完全失業率も悪化傾向で、非正規労働者の雇止めが広がっているようだ。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンター集積地も、いずれも低下傾向にある。東京は0.97倍、福岡県も0.96倍とついに1倍割れ。沖縄県は0.74倍で、観光産業のダメージが大きい。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は、全国平均で1.72倍と前月と変わらず。求人数の方が多いが、それでもコロナ以前は2倍を超えていたため、かなり悪化傾向にある。
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