MITシステム研究所 |
詳細を見る | 対象ユーザー | アウトバウンド業務を行う全ての業種・業態に対応 |
対象規模 | 大規模コンタクトセンターから、中小企業・個人商店まで | |
製品形態 | オンプレミス、クラウド | |
価格情報 | 個別見積り | |
製品概要 | 長年にわたり「Quick eDialer(クイック イーダイヤラー)」が支持されてきた理由は、高いコールリスト制御機能にある。コールリストを顧客属性ごとに複数用意して発信開始時間を指定することで接続率が向上する。3つの発信モード(プレビュー、プログレッシブ、プレディクティブ)をオペレータの状況や接続率を見ながら切替えたり、コールリストをコピーして別グループに移動すれば、架電の消化率を向上できる。オンプレミスPBXにもクラウドPBXにも対応しており、同社のコールセンター向けCRM製品「QuickCRM」と連動して、手軽に顧客情報を管理できる。オペレータ画面作成も直感的にできるよう工夫されており、好評を得ている。 | |
製品紹介
使える!ダイヤラー「Quick eDialer」
この春、待望のバージョンアップ
Quick eDialer(クイックイーダイヤラー)
MITシステム研究所
2014年の発売以来、高機能ダイヤラーとして支持され続けているMITシステム研究所の「Quick eDialer」。コンタクトセンターのニーズに合わせ、ますます進化する「Quick eDialer」の魅力を探る。
「Quick eDialer」が支持される理由 高いコールリスト制御機能
「Quick eDialer」が長年にわたり、さまざまな分野で利用されてきた理由の1つに「予測発信機能」「コールリスト自動切換え機能」など、高いコールリスト制御機能がある。
例えば、複数のコールリストを登録しておき、指定時間に自動的に次のコールリストの架電を開始する機能を利用すれば、お客様属性による接続率の変化に対応できる(図1)。
図1 コールリスト自動切換え指定
また、コールリストをコピーする機能を利用すれば、架電の消化を急ぎたい時に架電中のコールリストを別のダイアラーグループにコピーして同時に架電できる。プレディクティブモードとプレビューモードがボタン1つでシームレスに移行できるのも嬉しい機能だ。
なお、同社のコールセンター向けCRM製品「QuickCRM」と連動すれば、手軽にお客様情報を管理できる。簡単な業務画面はExcelに登録するだけで自動作成できるため、オペレータ画面の作成に悩むユーザに好評を得ている(図2)。
図2 「QuickCRM」による自動画面作成
2020春バージョンアップ! ますます接続効率の高いダイヤラーに
そんな「Quick eDialer」がこの春バージョンアップする。従来機能の強化に加え、新たな機能搭載で、ますます接続効率の高いダイヤラーとして進化する。新たに搭載された注目の新機能は次の3つ。
1. 全機能をオールインワンで提供
プレディクティブ、プログレッシブ、プレビュー、通話録音、モニター機能、折返し電話対応をオールインワンで提供。
2. 大規模コールセンターにも対応
複数拠点のある大規模コールセンターでも、複数拠点から同時にダイヤラーにアクセスできる。
3. クラウド化に対応
必要な時に必要なだけプレディクティブ機能を利用できる。例えば市場調査など、大量に架電が必要なときだけクラウド仕様のプレディクティブ機能を利用することもできる。
図3 「Quick eDialer」のシステム構成イメージ
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株式会社エム・アイ・ティシステム研究所 |