ジェネシス・ジャパン(東京都新宿区、ポール・伊藤・リッチー社長)は、クラウド型コンタクトセンタープラットフォーム「PureCloud」の名称を「Genesys Cloud」に変更し、新たな価格体系を導入した。
このほどの名称変更は、新コンセプト「Experience as a Service」の発表に伴うもの。Genesys Cloudを軸にすべての企業に“真のパーソナライゼーション”を提供する方針を示している。米ジェネシス CEOのトニー・ベイツ氏は、「自社の顧客を個人として認識し、顧客ごとに最適化された類まれな体験を提供できてこそ、消費者が求めるレベルのパーソナライゼーションを達成できます。Genesys Cloudは、これを実現できます」と、強調する。
新たな価格体系は、通話時間単位の従量課金と席数課金の2つで、2020年の第一四半期から提供を開始する。また、従来のエージェント(オペレータID)単位での3つの月額課金プランも強化。プランごとの提供機能に加え、必要なコンタクトチャネルや機能をオプションで追加可能になる。これにより自社センターの運用状況や成長戦略に最適化したコンタクトセンター基盤の構築を実現する。具体的な料金は、今後予定だ。
このほどの名称変更は、新コンセプト「Experience as a Service」の発表に伴うもの。Genesys Cloudを軸にすべての企業に“真のパーソナライゼーション”を提供する方針を示している。米ジェネシス CEOのトニー・ベイツ氏は、「自社の顧客を個人として認識し、顧客ごとに最適化された類まれな体験を提供できてこそ、消費者が求めるレベルのパーソナライゼーションを達成できます。Genesys Cloudは、これを実現できます」と、強調する。
新たな価格体系は、通話時間単位の従量課金と席数課金の2つで、2020年の第一四半期から提供を開始する。また、従来のエージェント(オペレータID)単位での3つの月額課金プランも強化。プランごとの提供機能に加え、必要なコンタクトチャネルや機能をオプションで追加可能になる。これにより自社センターの運用状況や成長戦略に最適化したコンタクトセンター基盤の構築を実現する。具体的な料金は、今後予定だ。