東京海上日動火災保険(東京都千代田区、広瀬伸一社長)は、同社のWebサイトに、各種手続きに必要なメニューを集約、可視化するビジュアルIVRを導入、2019年12月18日より提供を開始した。ITソリューションは、KDDIエボルバ(東京都新宿区、中澤雅己社長)の「VisualMenu」を採用している。
ビジュアルIVRの導入により、顧客が使用する各種メニューを「自動車の事故連絡」「レッカー手配連絡」「火災、災害、傷害等の事故連絡」に集約して表示させ、各種サポートの「見える化」を図る。また、「電話の混雑状況」を表示させることで、顧客が、「事故」や「レッカー手配」などについてコールセンターへ保険金請求の連絡を行う際、自身の状況やニーズに合わせて、電話、インターネットのいずれで連絡するかを分かりやすく選択できるようになる。
スマートフォンからの利用画面(左)、パソコンからの利用画面
各メニューの詳細画面
ビジュアルIVRの導入により、顧客が使用する各種メニューを「自動車の事故連絡」「レッカー手配連絡」「火災、災害、傷害等の事故連絡」に集約して表示させ、各種サポートの「見える化」を図る。また、「電話の混雑状況」を表示させることで、顧客が、「事故」や「レッカー手配」などについてコールセンターへ保険金請求の連絡を行う際、自身の状況やニーズに合わせて、電話、インターネットのいずれで連絡するかを分かりやすく選択できるようになる。
スマートフォンからの利用画面(左)、パソコンからの利用画面
各メニューの詳細画面