ネクストジェン(東京都港区、大西新二社長)は、VoIPゲートウエイ「NX-5000 for Enterprise」と、日本アバイア(東京都港区、和智英樹社長)が提供する音声プラットフォーム「Avaya Aura 8」への接続を実現した。
NX-5000 for Enterpriseは、エンタープライズ向けのコミュニケーション高度化ソリューション「VOICEMARK」に含まれる製品で、マルチキャリアのネットワークとIP-PBXの相互接続が可能。すでに、NTTコミュニケーションズが提供する企業向けIP電話サービス「Arcstar IP Voice」と日本アバイアの「Avaya Aura 7」との接続を完了させている。
このほどの接続確認により、Avaya Aura 7の導入企業がAvaya Aura 8にバージョンアップする場合、引き続きArcstar IP Voiceとの組み合わせによるコンタクトセンターソリューションを継続できるようになった。
なお、ネクストジェンは、2017年に日本アバイアと「Software Resale Agreement(ソフトウェア再販売契約)」を締結している。日本アバイアのパートナー企業経由でNX-B5000 for Enterpriseの販売が可能であることを活かし、金融、損保などのコンタクトセンターを保有する大手企業を中心に販売拡大・シェア拡大を目指す。
NX-5000 for Enterpriseは、エンタープライズ向けのコミュニケーション高度化ソリューション「VOICEMARK」に含まれる製品で、マルチキャリアのネットワークとIP-PBXの相互接続が可能。すでに、NTTコミュニケーションズが提供する企業向けIP電話サービス「Arcstar IP Voice」と日本アバイアの「Avaya Aura 7」との接続を完了させている。
このほどの接続確認により、Avaya Aura 7の導入企業がAvaya Aura 8にバージョンアップする場合、引き続きArcstar IP Voiceとの組み合わせによるコンタクトセンターソリューションを継続できるようになった。
なお、ネクストジェンは、2017年に日本アバイアと「Software Resale Agreement(ソフトウェア再販売契約)」を締結している。日本アバイアのパートナー企業経由でNX-B5000 for Enterpriseの販売が可能であることを活かし、金融、損保などのコンタクトセンターを保有する大手企業を中心に販売拡大・シェア拡大を目指す。