Hmcomm(東京都港区、三本幸司社長)は、AI音声認識コンタクトセンターシステムVContactに通販事業者向け「帳票連携機能」を搭載した「VContact KYOWAモデル」をリリースした。
新製品は、音声認識技術によって、顧客との会話をリアルタイムにテキスト化し、氏名や生年月日、電話番号、性別など各種データを受注画面に自動入力する。これにより、通販センターのオペレーション効率化を支援する。
主な機能は以下の通り。
①会話内容をリアルタイムでオリジナル帳票フォームへ自動転記
②会話終了後、内容を自動要約
システムは、通販大手の協和(東京都新宿区、堀内泰司社長)のコールセンターでラーニングさせたAIを利用している。
協和 情報戦略グループ グループ長の石井氏は、「VContact KYOWAモデルを利用することで、オペレータは、ほとんど入力する必要がなくなり、顧客コミュニケーションに集中することが可能となりました」と導入効果を話す。
新製品は、音声認識技術によって、顧客との会話をリアルタイムにテキスト化し、氏名や生年月日、電話番号、性別など各種データを受注画面に自動入力する。これにより、通販センターのオペレーション効率化を支援する。
主な機能は以下の通り。
①会話内容をリアルタイムでオリジナル帳票フォームへ自動転記
②会話終了後、内容を自動要約
システムは、通販大手の協和(東京都新宿区、堀内泰司社長)のコールセンターでラーニングさせたAIを利用している。
協和 情報戦略グループ グループ長の石井氏は、「VContact KYOWAモデルを利用することで、オペレータは、ほとんど入力する必要がなくなり、顧客コミュニケーションに集中することが可能となりました」と導入効果を話す。