問い合わせ窓口格付け調査──損害保険業界
Web・有人窓口ともすべての項目が高評価
3ツ星企業はともに12社を数える
損害保険業界の格付け調査は、Webサイト・有人窓口ともに全項目が2022年全業界平均を上回る高評価を獲得。例年通りの品質・生産性の高さを堅持している。とくにWebサポートは、セルフヘルプの選択肢が豊富で得られる情報も多岐にわたり自己解決率が高い。加えて、センター連携も充実している企業が多い。
図 損害保険業界格付け結果及び2022年全業界平均との比較
[調査対象企業(マルチチャネル調査につき、調査窓口の特定はない)]
あいおいニッセイ同和損害保険、アクサ損害保険、イーデザイン損害保険、SBI損害保険、共栄火災海上保険、セゾン自動車火災保険、ソニー損害保険、損害保険ジャパン、チューリッヒ保険会社、東京海上日動火災保険、日新火災海上保険、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損害保険、楽天損害保険
【調査したチャネル(専門審査員、一般審査員へのアンケートより)】
Webサポート89.5%、リモートサポート なし、メール17.4%、チャット/チャットボット47.7%、電話83.7%、その他 なし