就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
2022年10月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.35倍で前月比0.01ポイント上昇。10カ月連続で上昇、右肩上がりが継続しているが、まだコロナ禍前の水準ではない。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
センター集積地別では、福岡県、沖縄県が前月を上回っている。引き続き、コロナ禍から立ち直りを目指す飲食、宿泊などサービス業の求人が活発化しているようだ。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は、2.33倍で前月比で0.06ポイント上昇。全体的に乱高下が激しいが、とくに東京は0.3ポイントも上昇。さまざまな業種で新規求人数が増えている。
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