SCSKサービスウェア(東京都江東区、清水康司代表取締役社長)は2022年3月、Allganize Japan(東京都品川区、佐藤康雄代表取締役)が提供するAIチャットボット「Alli」の販売代理店契約を締結した。Alliは、チャットボット導入・運用サービス「エージェントFAQ」内のラインアップとして提供する。
Alliは、自然文の問い合わせをAIが解釈し、よくある質問と回答の中から適切な情報を表示するFAQ応答機能と、対象ドキュメントから関連する情報を自動抽出して表示する、MRC応答(機械読解AI)機能によって、より正確な回答を導く自動応答サービス。チャットだけでなく、有人チャット機能も搭載し、オペレータによる有人対応に切り替える機能を標準搭載する。連携可能なプラットフォームは、Microsoft Teams、LINE、LINE WORKS、Facebook Messenger、Slack、カカオトークなど。Allganize Japan 独自のAIを搭載しており、初期段階からチューニングなしで70%の正答率を達成、最終的に95%以上の正答率向上が期待される。
エージェントFAQは、チャットボットの導入から運用まで支援するSCSKサービスウェアのサービス。導入設計・分析のほか、ツールの選定・知識データベースの構築、メンテナンスまでトータルでサポートする。
SCSKサービスウェアはエージェントFAQを通して、2025年までに、50社の企業へのAlliの提供を目指す。
Alliは、自然文の問い合わせをAIが解釈し、よくある質問と回答の中から適切な情報を表示するFAQ応答機能と、対象ドキュメントから関連する情報を自動抽出して表示する、MRC応答(機械読解AI)機能によって、より正確な回答を導く自動応答サービス。チャットだけでなく、有人チャット機能も搭載し、オペレータによる有人対応に切り替える機能を標準搭載する。連携可能なプラットフォームは、Microsoft Teams、LINE、LINE WORKS、Facebook Messenger、Slack、カカオトークなど。Allganize Japan 独自のAIを搭載しており、初期段階からチューニングなしで70%の正答率を達成、最終的に95%以上の正答率向上が期待される。
エージェントFAQは、チャットボットの導入から運用まで支援するSCSKサービスウェアのサービス。導入設計・分析のほか、ツールの選定・知識データベースの構築、メンテナンスまでトータルでサポートする。
SCSKサービスウェアはエージェントFAQを通して、2025年までに、50社の企業へのAlliの提供を目指す。