イマクリエ(東京都港区、鈴木信吾代表取締役社長)は、D2Cブランドのマーケティングプロデュースカンパニーであるライフェックス(東京都千代田区、工藤一朗代表取締役社長)と業務提携をし、コミュニケーションセンター一体型のLINE連携サービス「I'll com」の運用を開始する。
昨今、顧客接点は多様化し、SNSやチャットといった新しいチャネルの普及が進んでいる。特に、生活インフラとして定着したLINEは日本国内において月間8400万人の利用者がおり、問い合わせ対応でのニーズが顕在化しているチャネルだ。(コールセンター白書2017)
しかし、LINEを導入している企業であっても広告活用での利用が主流であり、問い合わせや決済などすべての手続きをLINE上で完結できるケースは希少だ。
今回の業務提携ではLINE上ですべての顧客対応をワンストップで対応する将来的なニーズを見据え、約2年前から構想が始まった。
ライフェックスが認知から購買、ファン化までのカスタマージャーニーをトータルで管理できる独自のLINEツール「LIneON」を開発。在宅型コンタクトセンターを10年にわたり代行運営してきたイマクリエのノウハウとリソースとともに、LIneONを実運用するまで支援するというもの。また、全世界5万人にものぼるイマクリエのテレワーカーにより、24時間対応が可能になる。
昨今、顧客接点は多様化し、SNSやチャットといった新しいチャネルの普及が進んでいる。特に、生活インフラとして定着したLINEは日本国内において月間8400万人の利用者がおり、問い合わせ対応でのニーズが顕在化しているチャネルだ。(コールセンター白書2017)
しかし、LINEを導入している企業であっても広告活用での利用が主流であり、問い合わせや決済などすべての手続きをLINE上で完結できるケースは希少だ。
今回の業務提携ではLINE上ですべての顧客対応をワンストップで対応する将来的なニーズを見据え、約2年前から構想が始まった。
ライフェックスが認知から購買、ファン化までのカスタマージャーニーをトータルで管理できる独自のLINEツール「LIneON」を開発。在宅型コンタクトセンターを10年にわたり代行運営してきたイマクリエのノウハウとリソースとともに、LIneONを実運用するまで支援するというもの。また、全世界5万人にものぼるイマクリエのテレワーカーにより、24時間対応が可能になる。