USEN-NEXT GROUPのTACT（東京都品川区、溝辺 和広代表取締役社長）は、メディアリンク（東京都港区、松本淳志代表取締役）と連携し、AIを活用したボイスボット「AIコンシェルジュ」のSIP対応を可能にした「AIコンシェルジュ with MediaVoice」の提供を開始した。「MediaVoice」は、あふれ呼対策、CSアンケート、Web電話認証などさまざまな業務を自動応答するIVRサービス。
新サービスは、「『AIコンシェルジュ』からオペレータに転送する際に、それまでの応対履歴をすべて引き継いでほしい」「オペレータに代わった後にヒアリングをし直すのは顧客にとって負担になる」といった課題に応えるため、開発。
AIからオペレータへの転送時、AIが回答したことやヒアリングした内容などを、オペレータが利用するシステムへ引き継ぎ、スムーズに応対を継続できるという。
具体的には、顧客から問い合わせがあった場合、「AIコンシェルジュ」が自動で応答、音声認識やTACT独自の認証処理を用いて顧客の氏名や契約番号をヒアリングしたうえ、本人確認する。
これらの確認結果を「AIコンシェルジュ with MediaVoice」がオペレータが引き継ぐことで、本人確認の効率化を図るとともに、より正確な対応が可能になるという。
初期費用：150万円（税別）～ ※コールセンターシステム連携費用込み
月額費用：20万円（税別）～ ※１回線利用の場合
新サービスは、「『AIコンシェルジュ』からオペレータに転送する際に、それまでの応対履歴をすべて引き継いでほしい」「オペレータに代わった後にヒアリングをし直すのは顧客にとって負担になる」といった課題に応えるため、開発。
AIからオペレータへの転送時、AIが回答したことやヒアリングした内容などを、オペレータが利用するシステムへ引き継ぎ、スムーズに応対を継続できるという。
具体的には、顧客から問い合わせがあった場合、「AIコンシェルジュ」が自動で応答、音声認識やTACT独自の認証処理を用いて顧客の氏名や契約番号をヒアリングしたうえ、本人確認する。
これらの確認結果を「AIコンシェルジュ with MediaVoice」がオペレータが引き継ぐことで、本人確認の効率化を図るとともに、より正確な対応が可能になるという。
初期費用：150万円（税別）～ ※コールセンターシステム連携費用込み
月額費用：20万円（税別）～ ※１回線利用の場合