就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
2021年3月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.1倍と前月から0.01ポイント増えた。この3カ月間は変動が小さいが、企業からの新規求人は引き続き減少している。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンターの集積地別に見ると、北海道と沖縄県は1倍を割り込み、とくに沖縄県は0.69倍と全国で最も低い。観光業の打撃がそのまま反映されているようだ。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率(季節調整値)は、全国平均1.99倍と前月を0.11ポイント上回った。都道府県別(センター集積地)でもほぼ全エリアで上昇傾向にある。
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