楽天グループの通信会社である楽天コミュニケーションズ(東京都世田谷区、平井康文会長)は、CafeX Communications(ニューヨーク州ニューヨーク市、Rami Musallam CEO)と国内総販売代理店契約を締結した。
CafeXの主力製品であるWebRTCコラボレーションツール「Live Assist(ライブアシスト)」は、米国の主要銀行、主要保険会社などに導入されており、2015年11月に日本市場へと進出。
楽天コミュニケーションズは、2020年には391億円に拡大すると予測されるWebRTC市場のソリューション拡充を狙い、今回の締結に至った。同社は、Live Assistの国内販売に加え、2017年にはコンタクトセンター向けリアルタイムコーチングソリューション「Supervisor Assist(スーパーバイザーアシスト)」、企業向けWeb会議システム「Chime(チャイム)」など、WebRTCをベースとした新たなソリューションの販売も順次開始する予定だ。
CafeXの主力製品であるWebRTCコラボレーションツール「Live Assist(ライブアシスト)」は、米国の主要銀行、主要保険会社などに導入されており、2015年11月に日本市場へと進出。
楽天コミュニケーションズは、2020年には391億円に拡大すると予測されるWebRTC市場のソリューション拡充を狙い、今回の締結に至った。同社は、Live Assistの国内販売に加え、2017年にはコンタクトセンター向けリアルタイムコーチングソリューション「Supervisor Assist(スーパーバイザーアシスト)」、企業向けWeb会議システム「Chime(チャイム)」など、WebRTCをベースとした新たなソリューションの販売も順次開始する予定だ。