静岡県袋井市は、「袋井デジタルキャンペーン」の問い合わせ対応に、モビルス(東京都品川区、石井智宏代表取締役社長)が提供するAI電話自動応答システム「MOBI VOICE」を導入した。
同キャンペーンは、市民がマイナンバーカードを用いた電子申請を行うと、市内の店舗や飲食店等で使用できるキャッシュレス・ポイントがもらえるというもの。マイナンバーカードの普及とデジタル化の推進を目的に、2020年12月20日から2021日1月31日に行われた。
導入の結果、150件の入電を自動対応。窓口が休止している夜間や土日も、対応、あるいは適切な窓口へ自動振り分けするなど、業務負担軽減を実現した。全体の3割が営業時間外の問い合わせであったため、市民の利便性向上にも貢献しているという。
同キャンペーンは、市民がマイナンバーカードを用いた電子申請を行うと、市内の店舗や飲食店等で使用できるキャッシュレス・ポイントがもらえるというもの。マイナンバーカードの普及とデジタル化の推進を目的に、2020年12月20日から2021日1月31日に行われた。
導入の結果、150件の入電を自動対応。窓口が休止している夜間や土日も、対応、あるいは適切な窓口へ自動振り分けするなど、業務負担軽減を実現した。全体の3割が営業時間外の問い合わせであったため、市民の利便性向上にも貢献しているという。