認定資格制度を提供しているサポートサービス業界の国際機関HDI(ヘルプデスク協会)の日本法人HDI-Japan(運営:シンクサービス、神奈川県川崎市、山下辰巳代表)は10月22日(木)と23日(金)に、「HDIアカデミー2020」と「KCSアカデミー2020」を同時開催した。セミナーは京王プラザホテル東京で開催した他、一部プログラムをライブ配信、リアルとオンラインのハイブリッドで実施した。
国内基調講演では「多様性を力に。~トップ女性アスリート集団のマネジメント~」と題して、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ社会連携本部プロデューサーの大多和 亮介氏が組織マネジメントについて講演。
国際基調講演では「組織の成功にKCSが重要な理由とは ~KCSは顧客とスタッフの可能性を高める~」と題してJPCグループ代表 インディペンデントコンサルタントのジョン・カスティ氏がナレッジマネジメントの重要性とKCS(ナレッジセンターサービス、ナレッジマネジメントの手法の一つ)の効果と活用法について述べた。
さらにプラチナパートナーのTeleperformance Japanによる講演では、代表取締役の花川有年氏が「グローバルスタンダードによる在宅コールセンターモデル及び次世代型在宅勤務」と題して、同社が訴求する在宅コンタクトセンターにおける人材育成とピープルマネジメントについて、具体例を交えながら説明した。
さらにKCS運用に関するパネルディスカッションが行われたほか、恒例のVIPランチ&セッションではジェネシス・ジャパンが講演するなど、多数のベンダーや事例企業によるセッションが行われた。
国内基調講演では「多様性を力に。~トップ女性アスリート集団のマネジメント~」と題して、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ社会連携本部プロデューサーの大多和 亮介氏が組織マネジメントについて講演。
国際基調講演では「組織の成功にKCSが重要な理由とは ~KCSは顧客とスタッフの可能性を高める~」と題してJPCグループ代表 インディペンデントコンサルタントのジョン・カスティ氏がナレッジマネジメントの重要性とKCS(ナレッジセンターサービス、ナレッジマネジメントの手法の一つ)の効果と活用法について述べた。
さらにプラチナパートナーのTeleperformance Japanによる講演では、代表取締役の花川有年氏が「グローバルスタンダードによる在宅コールセンターモデル及び次世代型在宅勤務」と題して、同社が訴求する在宅コンタクトセンターにおける人材育成とピープルマネジメントについて、具体例を交えながら説明した。
さらにKCS運用に関するパネルディスカッションが行われたほか、恒例のVIPランチ&セッションではジェネシス・ジャパンが講演するなど、多数のベンダーや事例企業によるセッションが行われた。