就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
2019年10月の有効求人倍率は1.57倍(季節調整値)と前月と同水準で推移した。4カ月連続で1.6倍を下回ったものの、高止まり傾向にある。
※画像をクリックして拡大できます
コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では北海道、沖縄、東京で前月を上回った。全体的に高水準で、コールセンターの採用環境は厳しいままだ。
※画像をクリックして拡大できます
全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は2.44倍で前月(2.28倍)を大きく上回っている。とくに東京は3.83倍で大幅増、ここ1年では最も高い。新規求人数は4%減となっている。
※画像をクリックして拡大できます