LINEは、7月23日、東京都港区のベルサール御成門タワーでAIソリューションビジネス「LINE BRAIN」の事業戦略説明会を開催し、開発から販売メニュー、パートナープログラムまで今後の戦略を発表した。
LINE 取締役 CSMOの舛田淳氏は、同社のAIソリューションビジネスへの取り組みに関して、企業は「AIを活用するかしないかの二択しかない」とし、AIカンパニーを目指すと意気込みを話した。AIソリューションを自社での活用から外部企業への提供へシフトとすると表明、LINE BRAINの開発プロジェクトである「DUET」を紹介した。エビソル社、Bespo社との協業で、AI技術を利用した音声自動応答サービスを飲食店の予約サービスに提供する実証実験を開始すると発表した。
続いて、LINE BRAIN室 室長の砂金 信一郎氏が、事業戦略について説明。同社がフォーカスする項目として、「日本語、アジア言語」「ニーズに合わせたチューニング」「リーチを活かした学習データ獲得」の3つを掲げた。また、開発パートナーとして、Dialpad Japan社、Gatebox社、スカパー JSAT社を紹介、各社との協業内容について言及した。
プロダクトロードマップについては、LINE BRAIN室 副室長の佐々木 励氏から話しがあった。プロダクトラインナップは、チャットボットとテキストアナリティクスの「Text」、音声認識と音声合成の「Speech」、OCRと画像認識およびビデオアナリティクスの「Vision」から構成され、それぞれのテクノロジーと機能について解説した。
PoC（実証実験）とパートナープログラムは、LINE BRAIN室 事業企画チームマネージャーの飯塚 純也氏が言及。ユーザー企業向けパッケージとパートナー企業向けパッケージを用意し、それぞれユーザー企業のニーズやパートナー企業とのスキームにより選択できるプログラムメニューを提供すると説明した。説明会終了後は、個別相談会が実施された。
LINE 取締役 CSMOの舛田淳氏は、同社のAIソリューションビジネスへの取り組みに関して、企業は「AIを活用するかしないかの二択しかない」とし、AIカンパニーを目指すと意気込みを話した。AIソリューションを自社での活用から外部企業への提供へシフトとすると表明、LINE BRAINの開発プロジェクトである「DUET」を紹介した。エビソル社、Bespo社との協業で、AI技術を利用した音声自動応答サービスを飲食店の予約サービスに提供する実証実験を開始すると発表した。
続いて、LINE BRAIN室 室長の砂金 信一郎氏が、事業戦略について説明。同社がフォーカスする項目として、「日本語、アジア言語」「ニーズに合わせたチューニング」「リーチを活かした学習データ獲得」の3つを掲げた。また、開発パートナーとして、Dialpad Japan社、Gatebox社、スカパー JSAT社を紹介、各社との協業内容について言及した。
プロダクトロードマップについては、LINE BRAIN室 副室長の佐々木 励氏から話しがあった。プロダクトラインナップは、チャットボットとテキストアナリティクスの「Text」、音声認識と音声合成の「Speech」、OCRと画像認識およびビデオアナリティクスの「Vision」から構成され、それぞれのテクノロジーと機能について解説した。
PoC（実証実験）とパートナープログラムは、LINE BRAIN室 事業企画チームマネージャーの飯塚 純也氏が言及。ユーザー企業向けパッケージとパートナー企業向けパッケージを用意し、それぞれユーザー企業のニーズやパートナー企業とのスキームにより選択できるプログラムメニューを提供すると説明した。説明会終了後は、個別相談会が実施された。