データベースマーケティングを手掛けるスプリームシステム(東京都豊島区、佐久間卓哉代表取締役)はこのほど、Web&デジタル接客ツール「Webica(ウェビカ)」をリリースした。サイト上の行動だけではなく、過去の購買、行動を条件にしたレコメンドを行うことができる。指定ページ閲覧、訪問回数、滞在時間、スクロール量などの指定した行動条件に合致する人にのみコンテンツを表示する。
顧客・購買・アクセスログ情報を持つシステムと連携することで、ワン・トゥ・ワンのWeb誘導ができる点が特徴。例えば「最近購入のない優良顧客」「主にコールセンターで購入している」など、Web以外の購入データも条件に設定できる。商品相関性、協調フィルタリング、機械学習、AIを利用したOne to Oneレコメンドも可能。その他の特徴として、チャネルミックスシナリオに対応していることが挙げられる。「カタログが届くころに、Web接客でポップアップ表示する」といった、チャネルをまたいだ施策も実行可能。
顧客・購買・アクセスログ情報を持つシステムと連携することで、ワン・トゥ・ワンのWeb誘導ができる点が特徴。例えば「最近購入のない優良顧客」「主にコールセンターで購入している」など、Web以外の購入データも条件に設定できる。商品相関性、協調フィルタリング、機械学習、AIを利用したOne to Oneレコメンドも可能。その他の特徴として、チャネルミックスシナリオに対応していることが挙げられる。「カタログが届くころに、Web接客でポップアップ表示する」といった、チャネルをまたいだ施策も実行可能。