ガソリンスタンド大手のJXTGエネルギーは、日本サード・パーティ(東京都品川区、森 豊代表取締役社長)が提供するAIサービス「Third AI コンタクトセンターソリューション」のAIチャットボットを採用した。1年あたり約2万件にのぼる問い合わせ対応の効率化のため、同社のWebサイトで24時間365日対応可能な問い合わせ窓口として運用する。
同サービスではAIエンジンに「IBM Watson」の「Watson Assistant」を採用しており、自然対話を行うことができる。顧客の疑問を、対話を通して明確化し、質問内容の選択肢を複数提示することで、回答が多岐にわたる場合でも的確な回答を提示することが可能だ。例えばクレジットカードの種類ごとに異なる紛失対応や、ガソリンの種類などに関する質問でも、AIが顧客の質問の内容を解釈し、回答できる。
また、対話を通じてデータを集約し、顧客の疑問や関心事項の分析により、チャットボットの精度やCSの向上を目指す。
同サービスではAIエンジンに「IBM Watson」の「Watson Assistant」を採用しており、自然対話を行うことができる。顧客の疑問を、対話を通して明確化し、質問内容の選択肢を複数提示することで、回答が多岐にわたる場合でも的確な回答を提示することが可能だ。例えばクレジットカードの種類ごとに異なる紛失対応や、ガソリンの種類などに関する質問でも、AIが顧客の質問の内容を解釈し、回答できる。
また、対話を通じてデータを集約し、顧客の疑問や関心事項の分析により、チャットボットの精度やCSの向上を目指す。