NECネッツエスアイ(東京都文京区、牛島祐之社長、以下NESIC)およびキューアンドエー(東京都渋谷区、川田哲男社長、以下QAC)は、小規模な法人や団体向けにスマートフォン向けIP無線アプリ「スカイトランシーバー」のオンライン販売を9月28日より開始する。NESICがシステムの全体運営およびサービス提供、QACがWebによるオンライン決済を担当する。
通常、業務用無線機は、周波数を利用するために総務省へ免許を申請する必要がある。しかし、スカイトランシーバーは、携帯事業者網(3G/LTE)やWi-Fiを使用するため、免許なしで容易に使用できる。既にNESICが独自で提供するIP無線アプリは、官公庁、航空会社、運送会社などの中堅以上の企業への導入実績があり、累計利用者数は1万人を超えている。
今回、利用ユーザーのさらなる拡大を図るため、クレジットカード決済を可能とし、小規模な法人、店舗や消防団などの団体にも利用しやすいオンライン販売を開始。従来のIP無線アプリでは導入手続きが煩雑で利用までに時間がかかるところを、免許や申請が不要なスカイトランシーバーの特徴を生かし、Webサイト(https://skytc.jp/)から3ステップの申し込みを済ませば即時に利用できるのが最大の特徴となる。
また、最少3ユーザー(ID)から申し込みができ、機能を絞り、初期費用一切不要で月額利用料は1ユーザー1000円(税別)と手頃な価格を設定。加えて、スカイトランシーバーの便利な機能を体験できるよう、申し込みから14日間の無料モニター期間を用意している。
両社は、オンライン販売によりスカイトランシーバーの販売を加速させ、2021年3月期までに2万5000ユーザーの獲得および累計売上金額5億円を目指す。
通常、業務用無線機は、周波数を利用するために総務省へ免許を申請する必要がある。しかし、スカイトランシーバーは、携帯事業者網(3G/LTE)やWi-Fiを使用するため、免許なしで容易に使用できる。既にNESICが独自で提供するIP無線アプリは、官公庁、航空会社、運送会社などの中堅以上の企業への導入実績があり、累計利用者数は1万人を超えている。
今回、利用ユーザーのさらなる拡大を図るため、クレジットカード決済を可能とし、小規模な法人、店舗や消防団などの団体にも利用しやすいオンライン販売を開始。従来のIP無線アプリでは導入手続きが煩雑で利用までに時間がかかるところを、免許や申請が不要なスカイトランシーバーの特徴を生かし、Webサイト(https://skytc.jp/)から3ステップの申し込みを済ませば即時に利用できるのが最大の特徴となる。
また、最少3ユーザー(ID)から申し込みができ、機能を絞り、初期費用一切不要で月額利用料は1ユーザー1000円(税別)と手頃な価格を設定。加えて、スカイトランシーバーの便利な機能を体験できるよう、申し込みから14日間の無料モニター期間を用意している。
両社は、オンライン販売によりスカイトランシーバーの販売を加速させ、2021年3月期までに2万5000ユーザーの獲得および累計売上金額5億円を目指す。