熊本県は、日本トータルテレマーケティング(東京都渋谷区、森 真吾代表取締役社長)の在宅コンタクトセンターサービス「CS_Re-MOTE(シーエスリモーテ)」を採用した。同県の人気キャラクター「くまモン」のイラストなどに関する許諾業務を担う「くまモン利用許諾事務局」の運営業務を代行する。
県は、新型コロナウイルスによるリモートワークを推進。そのなかで、同サービスが「在宅業務でも情報を漏えいしにくい高いセキュリティ性」「行政機能の維持」「従業員の生活時間の有効活用」を実現するとして導入を決定した。
くまモン利用許諾事務局では、対面での接客や郵便物の処理などを除く、約8割の業務がリモートワーク化できると分析。その中で、比較的容易に在宅化へ移行できる約3割について、同サービスによる運用を始めている。今後は、運用フローの見直し、電話業務についても在宅化を進め、約半数の職員が交互に在宅で業務にあたる運用を目指す。
CS_Re-MOTEは、拠点とリモートのオペレータを併用するハイブリット型センターサービス。増員調整が柔軟に行えるほか、繁閑差の大きな業務に対応が可能。夜間や早朝、自然災害時や感染症拡大時にも運用の継続が可能となっている。
県は、新型コロナウイルスによるリモートワークを推進。そのなかで、同サービスが「在宅業務でも情報を漏えいしにくい高いセキュリティ性」「行政機能の維持」「従業員の生活時間の有効活用」を実現するとして導入を決定した。
くまモン利用許諾事務局では、対面での接客や郵便物の処理などを除く、約8割の業務がリモートワーク化できると分析。その中で、比較的容易に在宅化へ移行できる約3割について、同サービスによる運用を始めている。今後は、運用フローの見直し、電話業務についても在宅化を進め、約半数の職員が交互に在宅で業務にあたる運用を目指す。
CS_Re-MOTEは、拠点とリモートのオペレータを併用するハイブリット型センターサービス。増員調整が柔軟に行えるほか、繁閑差の大きな業務に対応が可能。夜間や早朝、自然災害時や感染症拡大時にも運用の継続が可能となっている。