システムインテグレータ(埼玉県さいたま市中央区、引屋敷 智代表取締役社長)は、同社が開発・提供するカスタマーサクセス支援サービス「VOICE TICKETS(以下、ボイチケ)」の新機能を6月24日にリリースした。
Salesforce AppExchangeでアプリを提供している約200社のサービス事業者が対象。ボイチケをSalesforce上のアプリにセットすることで、ユーザーの要望や意見などのVOCを用意に収集できるサービス「ボイチケ for Salesforce」として提供する。
ボイチケは、蓄積したVOCをカンバン方式で体系的に管理できるカスタマーサクセスツール。VOCを今後の製品開発に活かせるよう、「ユーザーの声を集める」「ユーザーとコミュニケーションをとる」「集めた声を管理する」の3つの機能を備えている。
ユーザー側は、画面上からワンクリックで容易に意見を投稿でき、さらに自分の要望に対するフィードバックの進捗状況を確認できる。また、進捗の変更やコメントの追記など要望に対するアップデートがあると、投稿したユーザーへ通知される。一方で事業者側は、Salesforce上で提供しているアプリに対するユーザーの「生の声」を体系的に管理できるだけでなく、コメント機能でユーザーと直接コミュニケーションできる。これにより、ユーザーの要望を確実に把握し、的確に改善につなげることで、顧客ロイヤルティや満足度を高めることが可能になる。
同社はボイチケfor Salesforceの販売目標として、5年後1.1億円を目指す考えだ。
Salesforce AppExchangeでアプリを提供している約200社のサービス事業者が対象。ボイチケをSalesforce上のアプリにセットすることで、ユーザーの要望や意見などのVOCを用意に収集できるサービス「ボイチケ for Salesforce」として提供する。
ボイチケは、蓄積したVOCをカンバン方式で体系的に管理できるカスタマーサクセスツール。VOCを今後の製品開発に活かせるよう、「ユーザーの声を集める」「ユーザーとコミュニケーションをとる」「集めた声を管理する」の3つの機能を備えている。
ユーザー側は、画面上からワンクリックで容易に意見を投稿でき、さらに自分の要望に対するフィードバックの進捗状況を確認できる。また、進捗の変更やコメントの追記など要望に対するアップデートがあると、投稿したユーザーへ通知される。一方で事業者側は、Salesforce上で提供しているアプリに対するユーザーの「生の声」を体系的に管理できるだけでなく、コメント機能でユーザーと直接コミュニケーションできる。これにより、ユーザーの要望を確実に把握し、的確に改善につなげることで、顧客ロイヤルティや満足度を高めることが可能になる。
同社はボイチケfor Salesforceの販売目標として、5年後1.1億円を目指す考えだ。