日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴ(東京都渋谷区、松田 元社長)は、同社のAIチャットボットソリューション「OKBIZ. for AI Chatbot」にて、自動音声応答システム(IVR)と連携してAIが電話の問い合わせにSMS送信による自動応対を行えるオプション「VOICE to WEB」の提供を、2019年10月24日より開始した。
「VOICE to WEB」は、電話サポート窓口などに備えられた自動音声応答システムと連携し、顧客からお問い合わせの音声通話に、AIがSMS送信にて自動回答を行う、「OKBIZ. for AI Chatbot」の連携オプション。
「OKBIZ. for AI Chatbot」に搭載する同社独自開発のAI「KONAN」は質問内容の意味を理解し、回答に必要な「聞き返し」を行いながら、自動回答できることを特徴とする。「VOICE to WEB」では、自動回答の際に、回答コンテンツとしてFAQ(よくある質問とその回答)サイトへのURLをSMS送信し、自己解決を促進する仕様だ。
電話サポート窓口の繁忙期や、夜間、休日などの窓口対応時間外などの新たな顧客サポートチャネルとして「VOICE to WEB」を活用することで、顧客対応の一層の充実や顧客満足度の向上、顧客対応コストの軽減などの効果が期待できる。
なお、「VOICE to WEB」は、ルーシッド(東京都渋谷区、今村玲子社長兼CEO)の自動音声応答システム、クラウド音声AI電話サービス「CallCall-IVR」との連携に対応している。
「VOICE to WEB」は、電話サポート窓口などに備えられた自動音声応答システムと連携し、顧客からお問い合わせの音声通話に、AIがSMS送信にて自動回答を行う、「OKBIZ. for AI Chatbot」の連携オプション。
「OKBIZ. for AI Chatbot」に搭載する同社独自開発のAI「KONAN」は質問内容の意味を理解し、回答に必要な「聞き返し」を行いながら、自動回答できることを特徴とする。「VOICE to WEB」では、自動回答の際に、回答コンテンツとしてFAQ(よくある質問とその回答)サイトへのURLをSMS送信し、自己解決を促進する仕様だ。
電話サポート窓口の繁忙期や、夜間、休日などの窓口対応時間外などの新たな顧客サポートチャネルとして「VOICE to WEB」を活用することで、顧客対応の一層の充実や顧客満足度の向上、顧客対応コストの軽減などの効果が期待できる。
なお、「VOICE to WEB」は、ルーシッド(東京都渋谷区、今村玲子社長兼CEO)の自動音声応答システム、クラウド音声AI電話サービス「CallCall-IVR」との連携に対応している。